コンサドーレ札幌U-15が高円宮杯第27回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会1回戦で敗退

19日より、高円宮杯第27回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会が始まった。ノックアウト方式のトーナメント戦で開催されている大会には、全国から32チームが出場している。

北海道第1代表として出場しているコンサドーレ札幌U-15は,同日開催された1回戦で清水エスパルスジュニアユース(東海地域第二代表)と対戦。

試合は、開始早々に先制点を奪われてしまう。試合は圧倒的に清水に押し込まれる展開になるも、我慢して前半のうちに同点に追いつく。後半は点が入らず、延長戦へ。延長前半に再度突き放されるもしぶとく延長後半に同点に。それでも、延長終了間際に決勝点をうばわれ、万事休す。2-3で1回戦敗退となった。試合スコアでは、シュート数4対21の圧倒的劣勢を記録。札幌U-15は、我慢に我慢を重ねて、最後までしぶとく食い下がったものの、勝利を得ることができなかった。


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