コンサドーレ札幌U-18は、12/7から12/15にかけて、ドイツ シュツットガルト遠征を行っている。
その遠征の模様は、コンサドーレ札幌の公式Twitterアカウントで随時報告されている。そのつぶやきの中からいくつか話題をピックアップ。
遠征先のシュツットガルトで迎えてくれたのは、日本でもプレー経験のあるブッフバルトさん。
この春、ブッフバルトさんが札幌を訪れたことがあり、コンサドーレ札幌とブンデスリーガのVfBシュトゥットガルトが将来クラブ間提携を結ぶ見込みと報道されたことが思いだされる。ブッフバルトさんはVfBシュトゥットガルトの名誉主将でもあり、現在、VfBシュトゥットガルトの東アジアでの選手スカウト及びマーケティングを担当。今回の遠征先がシュツットガルトであるのも、この話がすすんでいる証し?
#U18 #Stuttgart 通信②
今回の遠征の手配をして下さっているギド・ブッフバルト氏と、通訳の健二さん。
え?健二さんどこー?と思いますよね。ブッフバルト氏のお隣です。ドイツ人と日本人のご両親を持ち、日本語ペラペラ! pic.twitter.com/JeHl5LR3ft
— コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2015, 12月 8
現地では、ブッフバルトさんの他に、コンサドーレ札幌U-18のOBである中川雄貴選手がお出迎え。中川雄貴選手は、現在、ドイツ BSVレーデンIIでプレーしている。
#Stuttgart 通信番外編
改めて、空港に来てくれた中川雄貴。U-18卒業後ドイツに渡り、その後ずっとドイツでプレーしています!ちなみに「サッカー選手と寿司職人は世界中どこでも活躍できる!」というのがうちの社長の口癖です。笑 pic.twitter.com/qiYQLMG18W
— コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2015, 12月 8
中川雄貴選手はU-18卒団後、直ぐにドイツにサッカー留学。この時の様子は、ユーロプラスインターナショナルのCOO辻研一氏の「もうひとつの海外組 年間400名が挑戦する“欧州サッカー留学”の教科書」という書籍の中でインタビューの形で紹介されいる。
コンサデコンサでも、2013年にこの書籍の紹介記事を書いている。
関連外部サイト
- コンサドーレ札幌U-18 ドイツ/シュツットガルト遠征のお知らせ – コンサドーレ札幌オフィシャル ニュースより
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