コンサドーレ札幌U-18のドイツ シュツットガルト遠征あれこれ

コンサドーレ札幌U-18は、12/7から12/15にかけて、ドイツ シュツットガルト遠征を行っている。

その遠征の模様は、コンサドーレ札幌の公式Twitterアカウントで随時報告されている。そのつぶやきの中からいくつか話題をピックアップ。


遠征先のシュツットガルトで迎えてくれたのは、日本でもプレー経験のあるブッフバルトさん。

この春、ブッフバルトさんが札幌を訪れたことがあり、コンサドーレ札幌とブンデスリーガのVfBシュトゥットガルトが将来クラブ間提携を結ぶ見込みと報道されたことが思いだされる。ブッフバルトさんはVfBシュトゥットガルトの名誉主将でもあり、現在、VfBシュトゥットガルトの東アジアでの選手スカウト及びマーケティングを担当。今回の遠征先がシュツットガルトであるのも、この話がすすんでいる証し?


現地では、ブッフバルトさんの他に、コンサドーレ札幌U-18のOBである中川雄貴選手がお出迎え。中川雄貴選手は、現在、ドイツ BSVレーデンIIでプレーしている。

中川雄貴選手はU-18卒団後、直ぐにドイツにサッカー留学。この時の様子は、ユーロプラスインターナショナルのCOO辻研一氏の「もうひとつの海外組 年間400名が挑戦する“欧州サッカー留学”の教科書」という書籍の中でインタビューの形で紹介されいる。

コンサデコンサでも、2013年にこの書籍の紹介記事を書いている。

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