コンサドーレ札幌はプレイオフ進出ならず、2016年シーズンのJ2残留が決定

この日行われたJ2第41節の水戸ホーリーホック戦に敗れたコンサドーレ札幌は、8位以下になることが確定した。J1昇格をあらそうプレイオフに進出するには6位以内に入る必要があるが、シーズン1試合を残して、その可能性がなくなった。

水戸のK’sデンキスタジアムで行われた試合は、都倉賢選手が前半24分に自ら獲得したPKを決め先制点を決めるも、後半26分に追いつかれてしまう。引き分けでは、プレイオフ進出の望みがなくなってしまう札幌は攻めに出るもゴールが奪えず。逆に後半45分、水戸に逆転のゴールを決められ万事休す。札幌は、プレイオフ進出には勝利しか望みがなかった試合に敗れてしまった。

これにより、コンサドーレ札幌の来2016年シーズンのJ2残留が確定した。

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