20日、ベストアメニティスタジアムで、第95回天皇杯日本サッカー選手権3回戦サガン鳥栖対コンサドーレ札幌の試合が開催された。
天皇杯1回戦から登場した札幌は、厚別で札幌大学を下し、2回戦へ。
2回戦では、同じJ2の横浜FCを下し、この日の3回戦に駒を進めた。
試合は、J1鳥栖に対して、0-0のまま延長戦へ。延長戦でも双方得点が入らず、PK戦へ。PK戦は、先行の鳥栖が2人続けて成功させたのに対し、札幌はいきなり3人が止められる展開に。ここからGKの金山選手が踏ん張り鳥栖の3人続けてストップ。1-2の状態で、札幌5人目は、GKの金山選手。このキックが左ポストを直撃、ゴールならず。120分の熱闘は、PK1-2で敗れてしまった。
今年の天皇杯は、昨年に続き、3回戦敗退となりました。
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