21日、第9回北海道カブスリーグU-15を戦っているコンサドーレ札幌U-15が、最終節を残し優勝を決めた。
この日、アンフィニMAKI.FCとの試合を2-2で引き分けたコンサドーレ札幌U-15は、2位につけているSSSジュニアユースとの勝ち点差を4とした。残り試合は、最終節のみとなっており、これによりSSSの逆転は不可能。よって、コンサドーレ札幌U-15の優勝が決まった。
コンサドーレ札幌U-15は北海道カブスリーグで優勝したことにより、優勝者に与えられる高円宮杯第27回全日本ユース(U-15)(2015/12/19(土)~2015/12/28(月))出場権を獲得した。
今節の結果を受け、札幌U-15は最終節を前にカブスリーグの優勝を決め、これにより高円宮杯の北海道代表権を獲得しました!
…が、結果にも内容にも満足できなかった選手たちはしょんぼりムード|ω・`)
最終節はすっきり勝とう★ #U15 pic.twitter.com/7N6jGhaWqr
— コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2015, 9月 21
関連外部サイト
- 高円宮杯U-15地域リーグ – 日本サッカー協会
- 第3種(U-15) – 北海道サッカー協会