コンサドーレ札幌U-12がバーモントカップ 第25回全日本少年フットサル大会にてラウンド16で敗退

8月14日から16日にかけて、東京の駒沢オリンピック公園体育館や大田区総合体育館を会場にして、バーモントカップ 第25回全日本少年フットサル大会が行われた。この大会に北海道第一代表として出場しているコンサドーレ札幌U-12は、決勝トーナメントまで進出するもラウンド16にて敗退した。

コンサドーレ札幌U-12は、1次ラウンドで、FCパーシモン(神奈川県)、ディアブロッサ高田FC U-12(奈良県)、カティオーラFC U-12(大分県)とおなじグループCに入った。14日から15日に行われた1次ラウンドを2勝1分けで、グループ1位で勝ち抜けた札幌U-12は、15日に引き続き行われた決勝トーナメントに進んだ。

決勝ラウンドは、各グループリーグから勝ち抜けた16チームにて行われた。コンサドーレ札幌U-12の対戦相手は、マルバ千葉FC U-12(千葉県)。試合は、なかなか点が決められない札幌に対し、細かく点を積み重ねたマルバ千葉が3-0で勝利。残念ながら、札幌U-12はラウンド16で敗退となった。


ラウンド16のダイジェスト動画。コンサドーレ札幌U-12の試合は(0:00〜1:33)あたりに収録されています。


大会初日のダイジェスト動画。グループリーグの試合の模様です。コンサドーレ札幌U-12の試合は(1:33〜2:00)あたりにディアブロッサ高田FC U-12戦が収録。


北海道の場所柄、列の端にコンサドーレ札幌U-12は並んでいると思われますが、残念ですが写っていません。

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