コンサドーレ札幌U-18が第18回北海道クラブユースサッカー選手権(U-18)で優勝

6/14、第18回北海道クラブユースサッカー選手権(U-18)の決勝戦が夕張平和運動公園で行われ、コンサドーレ札幌U-18が5-0でサンクFCくりやまU-18を下し優勝した。

北海道大会は、道内3つのU-18クラブで実施。プレミアリーグに出場しているコンサドーレ札幌U-18はスーパーシードされ決勝戦から出場。6/7にサンクFCくりやまU-18、FCフォルテU-18の2クラブで準決勝を行い、勝利したサンクFCくりやまU-18が決勝戦にすすんだ。

この大会は第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)北海道大会を兼ねている。実は全国大会への北海道代表枠は2つ。なので、コンサドーレ札幌U-18はシードされた時点で出場が決定。ちなみに決勝戦は、決勝戦とよばれず代表順位決定戦とよばれている。どちらが北海道第一代表と北海道第二代表なのかを決める試合という意味。

勝利したコンサドーレ札幌U-18は北海道第一代表として全国大会に出場する(19年連続)。日本クラブユースサッカー選手権は、7月22日(水)~8月1日(土)に、群馬県前橋市内会場、三ツ沢公園陸上競技場(神奈川県横浜市)、ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県横浜市)などで行われる。


コンサドーレ札幌公式twitterアカウントより

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