コンサドーレ札幌のサイトに、北海道フットボールクラブの平成26年度12月期決算公告がでています。
先日開催された定時株主総会で承認されたものです。6月期の決算書では赤字であったが、全ての収支がそろった最終決算では、単年度黒字を計上。債務超過の状態を解消した。
北海道フットボールクラブは、平成19年より、毎年「有価証券報告書」を発表してきた。これが、公式サイトで下記の様に説明されているとおり、今後は継続開示義務の免除となった。そこで、今年度からは簡易な決算報告する方法に変更となっている。
コンサドーレ札幌公式サイトより引用。
※ 当社は平成20年5月23日に253,000千円の増資を行うにあたり、平成20年3月21日に有価証券届出書を提出したことから金融商品取引法24条1項3号に該当することとなり、有価証券報告書を提出して参りましたが、報告書提出開始年度終了後より5年を経過し、第18期(平成25年度1月1日から12月31日)の末日及び第18期の開始の日前4年以内に開始した事業年度全ての事業年度の末日において株券の所有者が300名未満であるため、平成26年6月期より継続開示義務の免除を受けることとなりました。今後は簡便な方式により決算報告をさせていただきます。
関連外部サイト
- 決算情報 – コンサドーレ札幌オフィシャル ニュースより
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