3/26、札幌市内で北海道フットボールクラブの定時株主総会が開催された。
総会では、2014年度の単年度黒字により、債務超過状態が解消されたことが報告され、決算が承認された。2014年上半期の決算報告書や、2015年シーズンのクラブライセンス審査の状況から、黒字決算とそれにともなう債務超過状態の解消が予想されていた。
同総会では、先日明らかになった2016年シーズンからの名称変更についても話し合われ、クラブ名称が「コンサドーレ札幌」から「北海道コンサドーレ札幌」へ、運営会社が「北海道フットボールクラブ」から「コンサドーレ」へ変更されることが決まった。変更は2016年1月1日の予定。
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