一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブは、通年のシニアチアリーディングスクールを開講することを発表した。

これは例年コンサドールズ「月下美人」として秋に開催されていたものの規模を拡大したもの。通年のスクール形式で開催される。シニアチアリーディングが、今回のような市民講座の形で開催されるのは、2011年シーズン以来。

コンサドールズ「月下美人」は、一日だけ花咲く月下美人を、一日だけコンサドールズになれるシニアチアリーダーにかけて名付けられた。2007年から敬老の日前後のホームゲームにて毎年実施されてきた。コンサドールズと一緒にシニアチアリーダーとしてスタジアムでダンスが踊れる。

今期は、それを拡大して、春季、夏季、冬季の三つの講座として開講する。従来のスタジアムで踊りを披露する「月下美人」は、夏季講座が該当する。今期の「月下美人」は、札幌ドームで開催の第34節ザスパクサツ群馬戦（9/27）。

講座は、春季と夏季が全8回づつ、冬季が全12回となる（各コース有料）。参加資格は60歳以上の健康な女性であることなど。定員は、各講座30名（定員になり次第締切）。会場は、北海道立総合体育センター「北海きたえーる」が予定されている。

詳細は公式サイトにて要確認。

関連外部サイト

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