Jリーグは、2015年シーズンから公式戦にバニシングスプレーを導入することを発表した。
バニシングスプレーとは、フィールドの芝生の上に一時的に線を引くことが出来るスプレー。書かれた線は、数分後に自動消滅する。フリーキックの際などに、壁の立ち位置の制限やFKの位置などを明示するのに使われることが多い。
バニシングスプレーは、2014年ブラジルワールドカップでも導入されたので、ご存じの人も多いかも。
A lot of you are asking just what is 'vanishing spray'? This is what it is… http://t.co/iB9qNIell6 #bbcworldcup pic.twitter.com/l4xDTUcI7i
— BBC Sport (@BBCSport) 2014, 6月 12
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- 2015Jリーグ公式試合で「バニシング・スプレー」を導入 – Jリーグ
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