11日、札幌市白石区の札幌コンベンションセンター「SORA」にて、恒例の「コンサドーレ札幌サポーターズ集会2015」が開催された。
例年、北海道フットボールクラブ(HFC)のフロントの方々をゲストに呼び、コンササポーター相互の情報交換・意見交換を行っているこの集会。会場には、150名ほどのコンササポーターが訪れた。昨年、コンサドーレ札幌関東地区後援会と協力してはじめて行われた関東会場への生中継は、今年も行われた。
HFCからの出席は、昨年と同じく野々村芳和社長。三上大勝GMは今年もキャンプに出張中。なので、野々村社長が一手に引き受けて話をしてくれた。
野々村社長の話は、クラブの経営の話から入り、チームの話、そして質疑応答が行われるという流れ。内容は様々で、強化費・収入などのお金の話、行政の話、スタジアムの話、女子チーム、選手強化の話など、いつもの野々村節で話していく。そして、終盤になり大きなサプライズが出た。来シーズン、20周年になる節目の年に、クラブ名を変更する意向があるとのこと。クラブ名は、現在の「コンサドーレ札幌」から「北海道コンサドーレ札幌」へ。運営会社も、「株式会社北海道フットボールクラブ」から「株式会社コンサドーレ」へ。事由は、北海道全体を担うクラブであることを明確にするため。
議事録は、後日、主催者の手により、下記のホームページなどに掲載される予定です。
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- サポーターズ集会 – コンサガイドより