サッポロビールクラシックが30周年を迎える

サッポロビールクラシックが発売開始以来、今年で30周年を迎えるそうな。

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サッポロビールの公式サイトのクラシック紹介ページは、年が明けた1/1からデザインをリニューアル。30周年を記念したモードとなっている。ただいま、これを記念して、プレゼントなどがあたるキャンペーンがいくつか展開中。

クラシックのサイトの歴史のページを見ると、同ビールが登場したのは青函トンネルが開通した1985年。缶のデザインは、1996年に今の白地に青のものにリニューアルしている。その1996年と1997年には、コンサドーレ札幌の記述が。その後、日本ハムの優勝ばかりが載っているのが、悔しくもありうらやましくもあり。

コンサドーレ札幌サポにとってのクラシックは、99年にコンサドーレが財政的困難な状況になった折、支援キャンペーンを行ってくれて以来、つながりの深いビール。「ビールといえばクラシック」は、コンササポの合い言葉。昨年からは、ホームユニフォームの背中にクラシックのロゴが入るようになるなど、そのつながりは、ますます深くなる一方である。

ちなみに、クラシックは北海道地域限定ビールだが、道外でも大きな酒屋さんなどでは売られていたりする。

勝利のあとのクラシックは、ホントにうまいんだな、これが。

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