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コンサドーレ旭川U-15が第20回全日本ユース（U-15）フットサル大会でベスト4

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1月10日から12日にかけて、愛知県豊田市のスカイホール豊田にて、第20回全日本ユース（U-15）フットサル大会が行われた。この大会に北海道第二代表として出場しているコンサドーレ旭川U-15はベスト4の成績を収めた。

コンサドーレ旭川U-15は、１次ラウンドで、緑東フットボールクラブ（愛知県）、エスプリ長岡FC U-15（新潟県）、山口SCグレイスインフィニティ（山口県）とおなじグループAに入った。10日から11日に行われた1次ラウンドを3連勝で勝ち抜けた旭川U-15は、12日の決勝トーナメントに進んだ。

コンサドーレ旭川U-15は、昨年の大会で準優勝を飾っており、二年続けての決勝トーナメント進出。

決勝ラウンドは、各グループリーグ首位の４チームで行われた。グループA・1位のコンサドーレ旭川U-15は、グループB・1位の長岡JYFC ボルボレッタ（新潟県）と準決勝を戦った。試合は、前半に続けざまに失点し0-3と苦しい展開に。後半に入ってもさらに失点し0-4。終盤、ようやく2点を返したが、試合はこのまま終了し2-4で敗れた。この結果、コンサドーレ旭川U-15はベスト４となった。

同じ会場で、第5回全日本女子ユース（U-15）フットサル大会も開催されていたが、北海道代表として出場していたクラブフィールズ・リンダが準優勝を飾った。クラブフィールズ・リンダは、昨年の大会でも準優勝しており、２年続けての成績となった。

関連外部サイト

【試合記録】

【試合動画】JFA-TV（YouTube）

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