北海道フットボールクラブは、9/28に松本平広域公園総合球技場で行われた松本山雅FC戦におけるサポーターの行為について、先にコメントを発表していたが、この日、処分内容を発表した。
【経緯】
9/28に松本山雅FC戦が行われた松本平広域公園総合球技場にて、コンサドーレ札幌サポーター3名が、それぞれ、アウェイゴール裏スタンド最前列にて中指を立てた(1名)、松本山雅FCホームゴール裏入場ゲートにて両手中指を立てた(1名)、その画像を撮りツイッターにUPした(1名)。これらの行為は、クラブの信頼を損なうものである。
【処分内容】
該当するサポーター3名を特定し、『厳重注意処分』とした。
今後、このようなことが再発しないよう、クラブに関わるサポーターに注意喚起と対話強化・環境整備を図り、公式ホームページなどで再徹底を促していく。
関連外部サイト
- 9月28日(日)J2第34節松本山雅FC戦における行為処分決定について – コンサドーレ札幌オフィシャル ニュースより
- 9月28日(日)J2第34節松本山雅FC戦における行為について – コンサドーレ札幌オフィシャル ニュースより