コンサドーレ札幌U-15がadidas CUP 2014第29回日本クラブユースサッカー選手権（U-15）大会でベスト８

8/15から帯広市の競技場を中心に開催されていた第29回日本クラブユースサッカー選手権（U-15）に出場していたコンサドーレ札幌U-15は、ベスト８の成績を残した。

コンサドーレ札幌U-15は、北海道代表として大会に出場。１次ラウンドでは、コンサドーレ札幌U-15はJFAアカデミー福島U15、FC東京U-15深川、カティオーラFC U-15と同じDグループにグループ分け。ここを2勝1敗でグループ2位の成績で勝ち抜け、32チームで戦う決勝トーナメントに進出。

決勝トーナメント1回戦（ラウンド32）では、宇治FC ジュニアユースに、3-0で勝利。2回戦（ラウンド16）では、ジュビロ磐田U-15では、2-1で勝利。

そして、22日、むかえた準々決勝の清水エスパルスジュニアユース戦は激戦に。試合は、前半に2得点しリードする札幌U-15に対し、後半2得点し追いつく清水。試合はこのまま、延長戦に突入するも、両チーム得点できず。決着はPK戦に。このPK戦で2ゴールしか上げられなかった札幌は、2-4で敗れてしまった。

この結果、今大会のコンサドーレ札幌U-15の最終成績は、ベスト８となった。

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