阿波加俊太選手をJリーグ・アンダー22選抜の登録選手に追加

Jリーグは、2014年J3リーグに参加しているJリーグ・アンダー22選抜の追加登録選手を発表した。コンサドーレ札幌から、阿波加俊太選手(GK)が追加登録された。

今季のJ3リーグには、Jリーグ・アンダー22選抜がチームとして参加している。選抜チームに出場する選手は、事前に登録された選手の中から試合毎に選ばれる。資格は、J1またはJ2クラブとプロ契約しJFA登録している選手で、1992年1月1日以降に誕生した日本国籍を有する選手。登録された選手は、それぞれ所属元のクラブに登録されたままJリーグ・アンダー22選抜としてJ3リーグに参加できる。

コンサドーレ札幌では、J3シーズン開幕前に、前貴之(DF)、小山内貴哉(DF)、永坂勇人(DF)、中原彰吾(MF)、内山裕貴(DF)、前寛之(MF)の6選手が登録されることが発表された。前寛之選手(MF)は、その後、KHONKAEN FC(タイリーグ DIVISION‐1)へ期限付き移籍したので、登録が抹消されている。

阿波加俊太選手は、シーズン開幕前に、J3のSC相模原に育成型期限付き移籍したが、チーム事情により、シーズン途中の5月にコンサドーレ札幌へ復帰。そこで、第2登録期間(ウインドー)の2014年7月18日~8月15日に、Jリーグ・アンダー22選抜への追加登録に至ったもの。

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