Jリーグは、日本サッカー協会(JFA)と協同し、電子通信システム(審判無線)を2014シーズンより導入すること発表した。
これは、審判員同士で試合中にコミュニケーションをとるための装置。ハンズフリーヘッドセットの形をしている。今回導入するシステムは、メーカーも発表されており、Adeunis社(フランス)の VOKKERO SQUADRA SYST 5 JAが導入される。
導入は開幕戦からではなく、シーズン途中から(詳細は後日発表)。
対象とする試合は、J1リーグ戦、Jリーグヤマザキナビスコカップ、J2リーグ戦、天皇杯(一部試合)およびその他のJFAおよびJリーグが主管する試合。
関連外部サイト
- 電子通信システム(審判無線)の導入について – Jリーグ公式サイト