高円宮杯U-18プレミアリーグ2013の最終節が、8日、全国各地で一斉に行われた。
コンサドーレ札幌U-18が所属するプレミアリーグイーストは、すでに流通経済大学付属柏高校が優勝を決めている。コンサU-18は、鹿島アントラーズユースとの最終戦を1-1で引き分け、イースト5位でシーズンを終えた。今季のコンサU-18は、シーズンはじめこそ首位争いをしていたが後半になると失速。ずるずると順位を落とすことになった。
流通経済大学付属柏高校は、このあと、ウェストのチャンピオンチーム、ヴィッセル神戸U-18とチャンピオンシップを12/15に行う。
そして、コンサU-18は、その神戸U-18と、Jユースカップ準決勝を12/21に大阪の金鳥スタジアム(長居球技場)で行う。
関連外部サイト
- 高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 プレミアリーグ – 日本サッカー協会
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