12月7日から8日にかけて、湿原の風アリーナ釧路にて、第25回全道ユース（U-15）フットサル大会兼第19回全日本ユース（U-15）フットサル大会北海道予選大会が行われた。
この大会には、道北ブロック代表としてコンサドーレ旭川U-15が出場した。コンサドーレ札幌U-15は、札幌ブロック予選で敗退しているので、この大会には出場していない。
コンサドーレ旭川U-15は、１次ラウンドで、SC釧路U-15、石狩フットボールクラブU-15、七飯町立大中山中学校とおなじBグループに入った。7日に行われた、この1次ラウンドを2勝1分けの1位で勝ち抜けた旭川U-15は、翌日の決勝トーナメントに進んだ。
決勝トーナメントは、各グループの2位までのチームが進み、全8チームで行われた。Bグループ1位のコンサドーレ旭川U-15は、Aグループ2位の中標津中学校サッカー部を3-2、続いてDグループ2位の旭川市立北門中学校を0-0からのPK戦で下し、決勝戦へ進出。決勝戦の相手は、Cグループ1位の札幌ジュニアFCユースとなった。
試合は、前半を1-4で折り返し劣勢な試合に。後半も1失点し、結局1-5で敗れた。この結果、コンサドーレ旭川U-15は、同大会準優勝となった。
優勝した札幌ジュニアFCユース、準優勝のコンサドーレ旭川U-15、3位の旭川市立北門中学校が、第19回全日本ユース（U-15）フットサル大会にすすむ。全国大会は、2014年1月11日から1月13日、三重県伊勢市／三重県営サンアリーナで開催される。
同大会では、2001年に開催された第6回大会でコンサドーレ札幌U-15が優勝したことがある。コンサドーレ旭川U-15にも活躍を期待したい。
関連外部サイト
- 大会情報 フットサル 2013年度 – 北海道サッカー協会
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