コンサドーレ札幌が「なんとかしなきゃ!プロジェクト」メンバーに就任

北海道フットボールクラブは、コンサドーレ札幌が、開発途上国の問題解決を目指すプロジェクト「なんとかしなきゃ!プロジェクト」のメンバーに就任したことを発表した。

動画は、「なんとかしなきゃ!プロジェクト」公式YouTubeサイトに掲載されている活動紹介ムービー。

「なんとかしなきゃ!プロジェクト」は、開発途上国が多くの課題を抱えていることを一人でも多くの人に知ってもらい、その解決を目指す国際協力の必要性を社会全体で共有することを目指すもの。国際協力に関心の高い著名人や、国際機関やNGOなど国際協力を行っているプレイヤーが、さまざまな場面やメディアで、広く情報を発信し,広く知ってもらう。今回、このメンバーにコンサドーレ札幌が就任したので、これらのメッセージを発信していくことになる。

実行委員会は、特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)、独立行政法人国際協力機構(JICA)、国連開発計画東京事務所(UNDP)。プロジェクト実施期間は平成22年7月下旬~平成27年7月(予定)。

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