6日、第7回北海道カブスリーグU-15が最終日を迎え、全日程を終了した。コンサドーレ札幌U-15が見事優勝し、優勝者に与えられる高円宮杯第25回全日本ユース（U-15）出場権を獲得した。

北海道カブスリーグU-15 1部は８チームで行われたが、今年のコンサドーレ札幌U-15の強さは突出しており、ホームアンドアウェイの計14試合をなんと無敗の全勝でシーズンを終えた。

高円宮杯への北海道代表枠が複数のため、カブスリーグ優勝者以外の代表は北海道地区予選を兼ねた道内のトーナメント大会（北海道ユース（U-15）サッカー選手権大会）で決められる。昨年、予選大会にまわったコンサドーレ札幌U-15は、あと一歩で高円宮杯出場を逃している。今年は、見事雪辱した格好。

北海道カブスリーグU-15　2部にはコンサドーレ旭川U-15が所属するが、今シーズン2位で終了。1部7位と2部2位チームとの入替戦に臨む。2013北海道カブスリーグU－15 入替戦は、10/26〜27に札幌サッカーアミューズメントパーク、東雁来公園サッカー場で開催される。

関連外部サイト

• 高円宮杯U-15地域リーグ – 日本サッカー協会
• 第３種（U-15） – 北海道サッカー協会

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