コンサドーレ札幌U-18がadidas CUP 2012第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会で準々決勝にて敗退

7/25から群馬県内の競技場を中心に開催されていた第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)に出場していたコンサドーレ札幌U-18は、この日、準々決勝をむかえたが、横浜F・マリノスユースに1-3で敗退した。

リーグ戦で行われた1次ラウンドでは、札幌U-18はベガルタ仙台ユース、ジェフユナイテッド市原・千葉U-18、横浜F・マリノスユースと同じグループB。このグループを2勝1敗の2位で勝ち抜け、ベスト16で行われる決勝トーナメントに進んだ。

決勝トーナメント1回戦は、グループC1位の東京ヴェルディユースと対戦。試合は1-1から延長戦になるも、延長後半に1点を決め逃げ切り準々決勝進出。

準々決勝の相手は、1次ラウンドでのグループBで一度対戦している横浜F・マリノスユース。このときは2-1で勝利しているものの、準々決勝の試合では前半にカウンター気味に2点を横浜に先取される苦しい展開に。後半に入って逆転を狙って押し気味になるコンサドーレに対し、試合をうまく進める横浜がさらに追加点。終了間際に1点を返したものの逆転に至らず1-3で敗退となった。

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