日本サッカー協会(JFA)は、17日、ナショナルトレセンU-14(前期)への参加メンバーを発表した。
ナショナルトレセン制度は、所属チームに関係なく各地域で優秀な選手を集めて、良い指導者の下サッカーの指導をおこない、優秀な選手の発掘・育成をめざすという目的を持って設立されたもの。日本サッカー協会主催で行われている強化合宿である。全国から総勢200名近い選手と指導者(コーチ)を集め、前期と後期の年2回実施される。従来は、東日本(北海道・東北・関東)、中日本(北信越・東海・関西)、西日本(中国・四国・九州)の3ブロックに分割して実施されていたが、今年から関東が独立し、4ブロックで開催されることになった。後期のトレセンでは、地域対抗戦を実施する予定。
今回発表された東日本ブロックには36人の選手が参加する。そのうち、北海道からこの世代の選手が全部で18人参加。そのうちコンサドーレU-15関係は以下の12人。5/23〜5/26の5日間、東日本グループは青森県・岩木山総合公園にて、トレセンキャンプが行われる。
- GK 櫻庭 立樹
- GK 鴨川 寛也
- FP 大屋 敬太郎
- FP 佐藤 大樹
- FP 藤村 怜
- FP 山本 修平
- FP 山保 璃空
- FP 髙島 舜介
- FP 渡部 有人
- FP 佐藤 有悟
- FP 池田 蓮
- FP 宮脇 健太
関連外部サイト
- 2013年度 ナショナルトレセンU-14 開催概要 – JFA公式