この日、Ｊリーグの新しいシーズン開幕を告げるFUJI XEROX SUPER CUP 2013の前座試合として、Ｕ―１８Ｊリーグ選抜と日本高校サッカー選抜によるNEXT GENERATION MATCHが、東京・国立競技場で行われた。
試合には、コンサドーレ札幌U-18から、内山裕貴選手、近藤諒大選手、前寛之選手、國分将選手の４選手が選出されている。また、例年Ｕ―１８Ｊリーグ選抜の監督は、その年のＪユースカップ優勝チームの監督が務めることから、今年の監督はコンサドーレ札幌U18の四方田修平監督。
試合の方は、立ち上がりから双方責め合う展開になるもゴールが入らず無得点の間まま後半へ。後半に入るとＵ―１８Ｊリーグ選抜がやや優勢になっていくも、日本高校サッカー選抜が鋭いカウンターで反撃をうかがうような展開に。結局、両チームゴールを奪うに至らず、引き分けで終了となった。
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