日本サッカー協会(JFA)は、5日、ナショナルトレセンU-14(後期)への参加メンバーを発表した。
ナショナルトレセン制度は、所属チームに関係なく各地域で優秀な選手を集めて、良い指導者の下サッカーの指導をおこない、優秀な選手の発掘・育成をめざすという目的を持って設立されたもの。日本サッカー協会主催で行われている強化合宿である。全国から200名近い選手と指導者(コーチ)を集め、実施される。東日本(北海道・東北・関東)、中日本(北信越・東海・関西)、西日本(中国・四国・九州)の3ブロックに分割して実施される。
東日本ブロックには67人の選手が参加し、そのうち北海道からこの世代の選手が全部で17人参加。コンサドーレU-15関係は以下の11人(コンサ札幌U15から10名、コンサ旭川U15から1名)。11/21〜11/25の5日間、東日本グループは前橋総合運動公園にて、トレセンキャンプが行われる。
- GK 吉川 幸佑(札幌)
- GK 櫻庭 立樹(札幌)
- DF 毛利 佳吾(札幌)
- DF 吉田 圭吾(札幌)
- DF 山本 修平(札幌)
- MF 高野 大(旭川)
- MF 住永 翔(札幌)
- MF 藤村 怜(札幌)
- MF 金子 伸(札幌)
- FW 菅 大輝(札幌)
- FW 大屋 敬太郎(札幌)
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