7/27から群馬県内の競技場を中心に開催されていた第36回日本クラブユースサッカー選手権（U-18）に出場していたコンサドーレ札幌U-18は、この日、１次ラウンド最終日をむかえた。

１次ラウンドでは、コンサドーレ札幌U-18は横浜Ｆ・マリノスユース、三菱養和サッカークラブユース、大分トリニータU-18と同じＢグループ。１次ラウンド最終戦の相手は大分トリニータU-18。試合は、前半に先制されると後半さらに突き放され、結局0-4で完敗。これにより１次ラウンドの最終結果は１分け２敗となりＢグループ最下位が決定。残念ながら決勝トーナメント進出はならなかった。

公式記録を見るに、三戦全てでシュート数は相手チームを上回っていたので、決定力不足がU-18の課題なのかな。

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