11日、札幌市白石区の札幌コンベンションセンター「SORA」にて、恒例の「コンサドーレ札幌サポーターズ集会2012」が開催された。コンササポ有志の手により、毎年開催されている集会も今回で通算18回目。
例年、北海道フットボールクラブ（HFC）のフロントの方々をゲストに呼び、コンササポーター相互の情報交換・意見交換を目的に開催されているこの集会。今年は、HFCから、矢萩竹美 代表取締役社長、三上強化部部長、渡辺プロモーション業務部部長らの出席をいただき、多くのコンササポが集まった中で開催された。
矢萩社長の話の中で、今年も経営面での苦しい話が出た。クラブが抱える債務超過は、Jリーグが導入を進めるクラブライセンス制度との兼ね合いで必ず解消しなければならない課題。観客動員数の増や，経営上の判断で解消を目指すことになりそう。明るい話題はしばらく空席だったユニフォームの袖スポンサーが２年ぶりに復活しそうなこと。
今シーズンの目標や若手育成の課題に関しては強化部長から、運営面での課題はプロモ業務部部長から、といろいろな話題がでた。
議事録は、後日、主催者の手により、下記のホームページなどに掲載される予定です。
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- サポーターズ集会 – コンサガイドより