今季のコンサドーレ札幌のオフィシャルパートナーが発表された。
コンサドーレ札幌 2012年オフィシャルパートナー各社
- 石屋製菓株式会社：シャツ胸
- サッポロビール株式会社：シャツ背中
- 日本航空：パンツ左裾
- 北海道旅客鉄道株式会社：練習着胸
- JAグループ北海道：練習着左袖
- 株式会社フェニックス：ユニフォームサプライヤー
顔ぶれは、2011年シーズンと同じ。
オフィシャルパートナーは、クラブの大口スポンサー。ユニフォーム等に企業名などが入る。
昨季空席になったユニフォームのシャツ左袖は、今年も空席のまま。
オフィシャルパートナーという言葉には、パートナーとして共に頑張っていきましょうという意味合いも含まれている。「コンサドーレの活躍なくしてスポンサーの発展なし、スポンサーの発展なくしてコンサドーレの発展なし。」といったところ。というわけでコンサと共にオフィシャルパートナーも応援しましょう。
発表されたコメント：
石屋製菓株式会社 島田俊平 代表取締役社長
『石屋製菓と「白い恋人」は、今年もコンサドーレ札幌を応援してまいります。
石崎監督、選手皆様のＪ１での活躍を期待し、熱き戦いを繰り広げていただきたいと思います。
「宮の沢白い恋人サッカー場」は選手の皆さんが最高のコンディションで試合に臨めるよう、精一杯のメンテナンスをおこないサポートしてまいります。
多くのサポーターが選手の皆さんを応援においでいただけますようにお願い申し上げます。』サッポロビール株式会社 泉山利彦 北海道本社代表
『サッポロビールは、今シーズンもサポーターの皆様と一緒にコンサドーレ札幌を力強く後押しします。
２０１１年、星のように光輝いた選手たちが、２０１２年は、さらなる高みを目指して、一つ一つ、貪欲に勝星を積み重ねていくことを期待しています。
J1は定位置に戻ったにすぎません。
本年も、選手・スタッフ・サポーターの皆様と昨年以上の歓喜の瞬間を共にするのが願いです。
北海道の夢に乾杯できるよう一丸で邁進しましょう。
Ｊ１で輝く☆になれ！ コンサドーレ札幌！』日本航空 藤田克己 北海道地区支配人
『ＪＡＬはコンサドーレ札幌のユニフォームスポンサーとして、引き続き２０１２シーズンも応援していきます。
見事に舞い戻ったＪ１の舞台では、強豪ひしめく中での厳しい戦いが待ち受けていると思いますが、我が赤黒の戦士たちは今までと同じように熱く粘り強い戦いで、勝ち抜いていく姿を見せてくれると信じています。
ＪＡＬもサポーターの皆さまと一緒に熱い声援を送るとともに、全力でチームをバックアップしていきます。
Ｊ１の大空へテイク・オフ！ 頑張れコンサドーレ札幌！』北海道旅客鉄道株式会社 小池明夫 代表取締役社長
『ＪＲ北海道は２０１２シーズンもオフィシャルパートナーとしてコンサドーレ札幌を応援していきます。今年の戦いの舞台はＪ１のステージとなります。北海道民に夢と希望と力を与えるため、そして歓喜の瞬間を共に味わうため、
全力を尽くしてください。
ＪＲ北海道もサポーターの皆様と一緒に熱く応援していきます。』ＪＡグループ北海道 飛田稔章 ＪＡ北海道中央会会長
『ＪＡグループ北海道は２０１２シーズンもオフィシャルパートナーとしてコンサドーレ札幌を応援してまいります。
ＪＡグループ北海道は石崎監督のもと新戦力を加えた赤黒戦士と「コンサ・土(ド)・農園(ファーム)」を通して食と農を考え、秋にはたわわな実りの収穫とJ１定着を果たすよう熱い声援をおくります。』株式会社 フェニックス 孫建軍 代表取締役
『株式会社フェニックスは、Ｋａｐｐａブランドによるコンサドーレ札幌とのオフィシャルサプライヤー契約を、２０１２年度も継続いたします。Ｊ１の舞台で活躍するコンサドーレ札幌を、Ｋａｐｐａは引き続き万全のサポート体制でバックアップしてまいります。』
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