17日、高円宮杯U-18サッカーリーグの日本一を決めるチャンピオンシップマッチが、2011プレミアリーグの東西の優勝チームが集い、埼玉スタジアムで開催された。
2011プレミアリーグイーストを制したコンサドーレ札幌U-18は、ウエストを制したサンフレッチェ広島FCユースとチャンピオンシップをかけての試合。試合の方は、前半無得点の拮抗した展開で折り返すも、後半開始早々にPKを取られ0-1。ここから、広島にたたみかけられ0-3の展開に。試合終了間際に1点を返すも、1-3で敗れた。
初代のプレミアリーグのチャンピオンはサンフレッチェ広島FCユースとなり、コンサドーレU-18は準優勝となった。
同日、埼玉スタジアムの第3グラウンドでは、プレミアリーグへの参入戦が行われた。北海道代表の旭川実業高がジュビロ磐田U-18を延長で倒し、見事参入を決めた。来季2012プレミアリーグは、北海道からはコンサドーレ札幌U-18と旭川実業高の2チームが参加して行われる。
チャンピオンシップポスター:JFA公式 サイトより
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