日本サッカー協会(JFA)は、5日、ナショナルトレセンU-12北海道への参加メンバーを発表した。
ナショナルトレセンは、優秀選手の発掘・育成、選手・指導者の交流・レベルアップなどを目的に、日本サッカー協会主催で行われている強化合宿。今回は、全国各地域に分かれて開催。
ナショナルトレセン制度は、所属チームに関係なく各地域で優秀な選手を集めて、良い指導者の下サッカーの指導をおこない、優秀な選手の発掘・育成をめざすという目的を持って設立されたもの。今回のナショナルトレセンU-12北海道には、北海道全域からからこの世代の選手が全部で32人参加。そのうちコンサドーレU-12関係は以下の4人。10/14〜17の4日間、札幌サッカーアミューズメントパーク(SSAP)にて行われる。
- 関 大唯寿
- 本間 寛章
- 宮﨑 雄大
- 加藤 蓮
下記のページには、参加メンバー表の他に、トレセンスケジュールも掲載。実技だけでなく、メディカルチェックや講義などでびっしり詰まってる。
関連外部サイト
- 2011 ナショナルトレセンU-12北海道 開催概要 – JFA公式