コンサドーレ札幌と三笠市が「スポーツ環境充実事業相互連携協力協定」を締結

北海道フットボールクラブは、12日、三笠市と「スポーツ環境充実事業相互連携協力協定」を締結したことを発表した。

今回の「スポーツ環境充実事業相互連携協力協定」は、三笠市のサッカークラブ「三笠フットボールクラブ」に、7月から来年3月まで月2回のペースで指導者を派遣しトレーニングを実施するもの。派遣を予定している指導者は、曽田雄志コンサドーレ札幌アドバイザリースタッフ、佐々木滋コンサドーレ札幌ジュニアサッカースクールコーチの二名。また、期間内に三笠市内において、トップチームの選手が参加しての市民対象のイベントも予定されている。

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