北海道フットボールクラブは、12日、三笠市と「スポーツ環境充実事業相互連携協力協定」を締結したことを発表した。
今回の「スポーツ環境充実事業相互連携協力協定」は、三笠市のサッカークラブ「三笠フットボールクラブ」に、7月から来年3月まで月2回のペースで指導者を派遣しトレーニングを実施するもの。派遣を予定している指導者は、曽田雄志コンサドーレ札幌アドバイザリースタッフ、佐々木滋コンサドーレ札幌ジュニアサッカースクールコーチの二名。また、期間内に三笠市内において、トップチームの選手が参加しての市民対象のイベントも予定されている。
関連外部サイト
コンサドーレ公式サイトで、合同事業の報告が行われています。
三笠市×コンサドーレ札幌『スポーツ環境充実事業相互連携協力協定』ふれあいサッカー教室実施報告
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2011/09/011134.html