この日、第22回北海道ユース(U-15)サッカー選手権大会の決勝戦が東雁来公園サッカー場で行われた。コンサドーレ札幌U-15が、SSSジュニアユースを4-0で下し、見事優勝を飾った。
実は、この大会では、コンサドーレ札幌U-15はシードされており決勝戦からの出場となっていた。このようなスタイルになっていたのは、この大会が高円宮杯第22回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会への予選も兼ねていたため。今年の高円宮杯には北海道から3チームが出場できるが、コンサドーレ札幌U-15は、先に行われた第4回北海道カブスリーグU-15で優勝し、北海道第1代表としてすでに出場権を得ていた。そのため、第2、第3代表を決定するこの大会に影響を与えないため、決勝戦からの出場となった。
この大会の2位、3位に入ったSSSジュニアユース(第2代表)と、アンフィニMAKI.FC(第3代表)が、併せて高円宮杯に出場する。
この大会には、コンサドーレ旭川U-15も出場していたが、残念ながら2回戦で敗退となった。
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