プリンスリーグ北海道で優勝し、北海道代表として第21回高円宮杯に出場していたコンサドーレ札幌U-18は、この日行われた準々決勝で敗退し、惜しくもベスト4入りはならなかった。
同大会は9/4から開幕。4チームづつ6つのグループリーグで一次リーグを行い、各チーム上位2位と3位クラブから成績上位4チームの計16チームで決勝トーナメントを行うスタイル。コンサU-18は、グループリーグでは愛媛FCユース、セレッソ大阪U-18、東京ヴェルディユースと同じグループCに入った。このグループリーグを、2勝1分けで勝ち抜け、グループリーグ1位で決勝トーナメントに進出していた。
9/20に行われた決勝トーナメント1回戦は、グループB3位の浦和レッズユース。これを4-2で勝利し、この日の準々決勝まで歩を進めた。準々決勝の相手は、グループF1位のFC東京U-18。試合の方は、善戦するも後半の失点で押し負け、結局0-2で敗戦となった。
夏に行われた日本クラブユース選手権よりは成績を上げたコンサU-18であったが、残念な敗退となった。
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