北海道フットボールクラブは、コンサドーレ札幌の選手が「みんなのよい食JA親善大使」として食育活動イベントを実施することを発表した。コンサドーレ札幌オフィシャルパートナーのJAグループ北海道と共同で食と農の理解促進をはかるため、コンサドーレ札幌の選手が「みんなのよい食JA親善大使」となり、「よい食」とは何かを考える活動を行う。前回に続いて2回目。今回は場所が大幅に増え、規模が大きい。詳細は公式サイトで確認のこと。
活動日: 2010年10月3日(日)
活動地域:
[道南地区]
- 場所:北斗市運動公園
- 参加選手(JA親善大使):MF芳賀博信、MF高木純平
[札幌地区]
- 場所:きたひろサンパーク
- 参加選手(JA親善大使):DF石川直樹、FW横野純貴
[空知地区]
- 場所:北海道教育大学岩見沢キャンパス
- 参加選手(JA親善大使):FW近藤祐介、MF上里一将
[留萌・宗谷地区]
- 場所:羽幌町スポーツ公園
- 参加選手(JA親善大使):GK髙原寿康、DF岩沼俊介
[十勝地区]
- 場所:幕別町百年記念ホール
- 参加選手(JA親善大使):FW内村圭宏、DF堀田秀平
- ※第33回まくべつ産業まつりに参加
[北見地区]
- 場所:斜里町町営陸上競技場
- 参加選手(JA親善大使):DF吉弘充志、FW上原慎也
[釧路・根室地区]
- 場所:中標津町運動公園
- 参加選手(JA親善大使):DF藤山竜仁、MF岡本賢明
※JA親善大使は予定です。
※十勝地区以外、イベント参加者は決定済みです。
※見学は自由ですが、実施施設の状況により見学をお断りする場合があります。予めご了承ください。
※悪天候の場合、会場を変更する場合があります。基本内容:3時間前後。実施内容は、地区によって異なります。
- みんなのよい食お弁当教室
- サッカー教室に参加する子どもたちに、地元食材(北海道)を活用したお弁当を作り持参。使用した食材やお弁当作り等で感じたことをメモしてもらい発表する。
- 運動後みんなで自分たちが作ってきたお弁当を食べる。
- クイズや体験による農業やJAの理解促進
- 地域農業を理解する簡単なクイズや精米などの加工食品体験、Aコープ店での1日店長などを実施。食と農と命の大切さなどを学ぶ。
- みんなのよい食JA親善大使によるトークショー
- サッカー選手の食に対する思い、食事の大切さとそれを生産する農家への感謝の心、農業のことなど。
- サッカー教室
- JA親善大使が指導しプロのサッカー技術を教える。
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