札幌ドームのホヴァリングサッカーステージの除雪作業が行われる

2010年シーズンのホーム開幕戦(3/10;福岡戦)を迎え、札幌ドームのホヴァリングサッカーステージの除雪作業が、コンササポーター協力の下、実施された。札幌ドームのホヴァリングステージ(サッカーピッチ)は、寒冷から芝を守るため、冬期間は屋外にてあえて積雪下にて保管される。春になると、機械による除雪やアンダーヒーティングによる融雪を行うのだが、ピッチ上の仕上げ除雪は機械作業では芝を傷つけてしまうため、人力での除雪が必要。そのため、毎年、札幌ドームでの開幕戦を前にサポーター達ボランティアらの人力による除雪作業が行われている(例年、事前に募集案内がでる)。今年は、約300名のサポーターらの参加の下、2時間ほどの作業で緑色の芝が顔を出した。

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