北海道フットボールクラブは、曽田雄志選手の引退会見での同選手のコメントを発表した。
発表された曽田選手のコメント:
自分でもこんなにうまくいくことってあるのかなって思うくらい、今までJリーグの選手で何人も引退された中でここまで最後に良い思いをした選手がいたのかと思うくらい、本当にありがたい日でした。
自分としては時間も数分と最初から分かっていたので、そこにどれだけ今までのサッカー人生を自分なりに出しきれるかと思っていたのですが、本当に先にお話ししたようにここまでとは自分でも思いませんでした。
自分を信じるということと皆さんに感謝するということが形に現れたのかなと思っています。
9年間応援していただき、本当にありがとうございました。
曽田雄志選手は、2001年シーズンより9年間コンサドーレ札幌でプレー。2007年に腰や膝を故障してからは、治療しながらの選手生活となった。2008年に故障箇所の手術を行い、復帰に向けてリハビリの日々であったが回復することなく、今シーズンを持って引退することが発表されていた。
関連外部サイト
- 曽田雄志選手 引退会見でのコメント – コンサドーレ札幌オフィシャル ニュースより
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