コンサドーレ旭川U-15が高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権北海道大会の準決勝で敗退した。
準決勝の相手は、スプレッドイーグル(函館市)。90分では双方無得点の0-0だったので、延長戦に突入。延長戦では、双方それぞれ得点を決めたものの、旭川が1歩及ばず、1-2で負けた。これにより、旭川U-15は、全国大会への切符を逃した。
全国大会への出場に関して、今季の北海道代表枠は複数チームのため、代表決定方法がちょっと複雑。まず、この世代の道内リーグ戦であるカブスリーグU-15で優勝したチームが出場決定。残りの出場枠を、この高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権北海道大会で、トナーナメント方式で争う。
コンサドーレ札幌U-15は、カブスリーグU-15で優勝して出場権を獲得したため、この高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権北海道大会には出場していない。昨年は、札幌U-15と旭川U-15が決勝戦で対決。ワンツーとなったため、ともに全国大会へ出場したが、今季はそれは適わなかった。
関連外部サイト
- 高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権北海道大会の試合結果 – コンサドーレ札幌オフィシャル ニュースより
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