コンサドーレ札幌は、「2009赤い羽根サポーター」として社会福祉法人北海道共同募金会が実施する赤い羽根共同募金会の募金活動に協力することを発表した。この日、コンサドーレ札幌選手会を代表して選手会長の曽田雄志選手が「赤い羽根 サポーター宣言」を行った。
コンサドーレ札幌 選手会長 曽田雄志選手コメント:
『この度、コンサドーレ札幌選手一同は私たちに何かできないかをチームの全員で話し合い、チームの勝点1につき3000円を募金することを決めました。1勝するごとに9000円の募金となります。私個人としても、赤い羽根街頭募金に協力したことがありますが、今回はチーム全員で募金活動に協力していく事ができ、大変嬉しく思います。今年は長いシーズンとなりますが、勝点を重ねるだけ募金ができるという事は選手としてとても励みになります。シーズン終了後にはたくさんの募金ができるように毎試合全力で戦っていきますので応援よろしくお願いします。』
【活動内容】
- 勝ち点募金の実施
- 2009シーズンを通して勝点1につき3,000円を致します。
- チャリティーサッカー教室の実施(予定)
- 街頭募金活動の協力(予定)
- チャリティーオークションの実施(予定)
- ホームゲーム会場にて募金ブースの設置(予定)
関連外部サイト
- 「コンサドーレ札幌×赤い羽根 サポーター宣言」 2009赤い羽根共同募金運動の協力について – コンサドーレ札幌オフィシャル ニュースより
- コンサドーレ札幌×赤い羽根サポーター宣言 – 北海道共同募金会