Jリーグが公式戦通算入場者数1億人を達成

Jリーグは、3/21に開催された第3節の試合で、公式戦通算入場者数1億人を達成した。Jリーグの公式サイトで、チェアマンのコメントが発表されている。

発表された鬼武チェアマンのコメント:

1992年のヤマザキナビスコカップから数えて18年目、本節、公式戦の通算入場者数が1億人を突破いたしました。非常に感激しています。同時に、全国のファン・サポーター、ホームタウン関係者、スポンサーの皆様をはじめ、Jリーグを支えていただいている全ての皆様に感謝の気持ちで一杯です。 本当にありがとうございます。

1億人達成はひとつの重要な通過点です。今後さらに、リーグ、クラブ、選手がひとつとなり、2億人、3億人の皆様に「サッカーとはこんなにも面白いスポーツだったのか」と、あらためて思っていただけるゲームをご提供していくことをお約束します。

コンサドーレ札幌の公式サイトでも社長のコメントが発表されている。

発表された矢萩竹美HFC社長のコメント:

Jリーグは、第3節のゲームで92年のヤマザキナビスコカップ以来、公式戦通算入場者数が1億人を突破いたしました。
このうちコンサドーレ札幌も前節まで2,886,324名(96年、97年はJFLのためリーグ戦の入場者数は対象外)もの方にご来場いただいております。
これまでのご声援に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
私たちは、これからもJリーグの一員として、皆様から愛される、魅力あるクラブづくりのため努力してまいります。
今後とも熱い応援をよろしくお願いいたします。

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