西町・コンサ通りまちづくり実行委員会に応援歌「12番目の風になって」が誕生

コンサドーレ札幌の主練習場である白い恋人サッカー場がある、地元札幌市西区西町でコンサドーレ札幌を応援する活動を行っている「西町・コンサ通りまちづくり実行委員会」に応援歌が誕生した。

応援歌を提供したのは、歌手の福沢恵介さん。福沢さんが、実行委員会の活動に共感して楽曲を提供した。福沢さんは、以前、コンサドーレ札幌の応援歌である「北の風になれ」を作った人。

  • 曲名:12番目の風になって -コンサドーレ応援団 愛唱歌-
  • 演奏者:福沢恵介
  • 発売開始またはデビュー日:2007年8月20日
  • 形態:マキシCD
  • 価格:1000円
  • 販売場所:道内有名レコード店など

札幌市西区の西町連合町内会は、町内を縦断するメインストリートを「コンサ通り」と名付け、地域ぐるみでコンサドーレの応援をおこなっている。「コンサ通り」は、西町地区を貫いている旧国道5号線の愛称。発寒橋から白い恋人サッカー場前(札幌新道と交差するあたり)の約2.5キロの通りを名付ける。

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