コンサドーレ札幌2006年オフィシャルパートナーが発表

北海道フットボールクラブは、2006年のコンサドーレ札幌のオフィシャルパートナーを発表した。

ユニフォームのサプライヤーが、アディダスからKappaブランドに変わった。また、練習着のスポンサーが、ハウスメイトパートナーズへと変更になった。

【コンサドーレ札幌 2006年オフィシャルパートナー各社】

  • 石屋製菓株式会社:シャツ胸
  • サッポロビール株式会社:シャツ背中
  • 日本航空株式会社:シャツ左袖
  • 北海道旅客鉄道株式会社:パンツ左裾
  • 株式会社ハウスメイトパートナーズ:練習着胸
  • 株式会社 フェニックス:ユニフォームサプライヤー

オフィシャルパートナーは、クラブの大口スポンサー。ユニフォーム等に企業名などが入る。オフィシャルパートナーという言葉には、パートナーとして共に頑張っていきましょうという意味合いも含まれている。「コンサドーレの活躍なくしてスポンサーの発展なし、スポンサーの発展なくしてコンサドーレの発展なし。」なのでコンサと共にオフィシャルパートナーも応援しましょう。

発表されたコメント:
石屋製菓株式会社 石水 勲 代表取締役社長
『2006年もコンサドーレ札幌のオフィシャルパートナーに協賛することとなりました。今年はクラブ10周年とともに、当社「白い恋人」誕生30周年です。そんな記念の年にコンサドーレ札幌がJ1昇格できるよう、サポーターの皆さんとともに応援していきます』

サッポロビール株式会社 本部長 戸田 勇三 北海道本部 常務執行役員
『2006 年、創業130周年を迎えるサッポロビールは、本シーズンもユニフォームスポンサーとしてコンサドーレ札幌をサポートしていきます。イレブンが柳下イズムを体現して48試合を戦い抜けば、J1昇格は自ずとかなうはず。W杯にも負けない北の勇者の熱戦が、北海道に夢と勇気と感動を与えることを、道民・サポーターの皆様ともども期待します。
クラブ創設10周年のフィニッシュを、美酒で飾れ! コンサドーレ!』

日本航空株式会社 平後園 喬 北海道支社・支社長
『JALは北海道を代表するプロチームであるコンサドーレ札幌を応援しております。
2005年は惜しいところでJ1昇格を逃しましたが、今シーズンへ繋がるプレーを最後まで見せてくれました。
今年も柳下監督のもと、若い力が結集して私たちサポーターに夢を与えてください。JALは今年も応援していきます』

北海道旅客鉄道株式会社 小池 明夫 代表取締役社長
『昨年はシーズン終盤まで3位争いを演じ、我々サポーターに大きな夢を与えてくれたコンサドーレ札幌。今年、チーム創立10周年を迎えるこの節目の年に、熱く戦い、スピード感溢れるプレーで必ずやJ1昇格の夢を勝ち取ってくれるものと期待しています。
JR北海道はユニフォームスポンサーとしてサポーターの皆様と一緒にコンサドーレ札幌を熱く応援していきます。がんばれコンサドーレ札幌!!』

株式会社ハウスメイトパートナーズ 井関 清 代表取締役会長
『熱きサポーターの想いは、ハウスメイトの想いでもあります。
<夢をかなえ、共に感動を分かち合う>
その日を信じ、その瞬間を目指して、頑張れ!コンサドーレ札幌!
私たちハウスメイトは’06年も引き続きコンサドーレ札幌を応援します』

株式会社フェニックス 佐藤 欣一 代表取締役社長
『サッカーを軸とするKappaのブランド戦略の核として、5年ぶりにJリーグのスポンサーシップを復活させました。
J1復帰を目指すコンサドーレ札幌のパートナーとして、多くの熱いサポーターと共にチームをバックアップして行きたいと思います。』

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