佐藤尽選手が現役を引退、強化部スタッフに就任へ

北海道フットボールクラブは、22日、コンサドーレ札幌の佐藤尽選手(DF)が現役を引退し、強化部スタッフに就任することを発表した。

佐藤尽(さとうじん):1974年9月27日生まれ、北海道出身。身長・体重:180cm/76Kg。経歴:室蘭大谷高校-国士大学-横浜フリューゲルス(1997-1998)-京都パープルサンガ(1999-2002)ーコンサドーレ札幌(2003-2004)。代表歴:日本ジュニアユース代表(1990)、日本ユース代表(1992)、第1回東アジア大会日本代表(1993)、U-23日本代表(1994、1995)、全日本大学選抜(1994-96)、ユニバーシアード日本代表(1995)

発表された選手のコメント:
1月31日の契約をもって現役を引退することになりました。現役時にサポートしてくれた家族、良い指導者やチームを支えてくれたスタッフ、そして、応援し続けてくれたサポーターの方々にすごく感謝しています。
現役を終えてからも、またサッカーに携わる仕事ができることに喜びと誇りをもっています。選手の時にも思っていた「良いチームにしたい」という気持ちを、スタッフとしての立場になっても同じように思い続け、皆さんのご協力をお借りして北海道のよさをサッカーを通して伝えられたらいいと思います。

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