コンサドーレ札幌ユースU-18の鈴木智樹選手と蛯沢匠吾選手がトップチームへ昇格

北海道フットボールクラブは、来期新人選手として、コンサドーレ札幌ユースU-18の鈴木智樹選手(MF)と蛯沢匠吾選手(GK)がトップチームへ昇格したことを発表した。二人ともコンサドーレのジュニアユース(U-15)から下部組織に所属、6年間コンサドーレの育てた選手たちである。その実力は早くから注目されていた。ユースからの昇格は一昨年の新居辰基選手に続くもの。コンサでは、3人目、4人目となる。

鈴木智樹(すずきともき):1985年6月8日生まれ、身長/体重:172cm/67kg、北海道岩見沢 出身。経歴:緑中学校-緑陵高等学校。
蛯沢匠吾(えびさわしょうご):1985年7月29日生まれ、身長/体重:184cm/84kg、北海道札幌市 出身。経歴:上野幌中学校-北広島西高等学校。

発表された鈴木選手のコメント:
『幼い頃からの夢だった“プロ”になれてとても嬉しく思います。開幕戦から出場できるようにがんばります。』
発表された蛯沢選手のコメント:
『1日も早く試合に出られるように、毎日、一生懸命練習をして頑張ります。』

関連ニュース:

記事の共有: