この日日本平で行われたJ1リーグ2ndステージ第7節清水エスパルス戦で、酒井直樹選手が相手選手との接触で負傷退場した。診断の結果、右膝前十字靭帯断裂及び右内側半月板損傷で、全治約6ヶ月の重傷であることが発表された。
夏に山瀬選手が負った怪我と同じ靱帯断裂で、コンサにとっては今季二人目の大けがとなった。酒井選手は今季残り試合の出場は絶望で、同選手は不本意ながら一足早く2002年シーズンの終了を迎えることとなった。
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夏に山瀬選手が負った怪我と同じ靱帯断裂で、コンサにとっては今季二人目の大けがとなった。酒井選手は今季残り試合の出場は絶望で、同選手は不本意ながら一足早く2002年シーズンの終了を迎えることとなった。
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