この日、SBSカップ国際ユースサッカー大会が最終日を迎えた。4チームが参加した同大会にはU-19日本代表が参加している。コンサドーレ札幌から今野泰幸選手が招集されたが、その後、怪我のため出場を辞退。大会参加選手が18名のため、今野選手は登録抹消、新たに追加選手が招集された。ゲームや練習には出場できなかったが、監督が新たに大熊清氏にかわって最初の大会とあってか、この合宿自体には今野選手は参加していた。
さて今野選手を欠いた日本代表は大苦戦、初戦パラグアイ代表戦をPK戦で勝つものの、2戦目静岡ユース選抜との試合をPK戦で落とし、最終日ポルトガル代表との試合では、1-2で敗戦。大会最下位となってしまった。
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