コンサドーレ札幌の柱谷哲二監督著の本が出版された。Jリーグ創世記からJリーグで活躍してきた柱谷監督の日本サッカーについての本。柱谷監督の「週刊サッカーダイジェスト」での連載が単行本化したもので、92年のアジア杯から95年の代表ラストゲームまでの激闘の記録が書かれている。後半部にコンサドーレや監督業の話がでてきますが、メインはこれまでの経験談となっています。
- 書籍名:日本サッカー 革命の記憶と予感
- 定価:1400円(税別)
- 装丁:B6判、253ページ
- 出版社:廣済堂(広済堂)出版
- ISBN:4-331-50873-0
- 主な内容:
- 回想される日本代表、激闘の記憶
- ~あの頃の日本代表はファミリーだった
- オフト、ファルカン、加茂、トルシエ、日本代表監督大解剖
- ドーハ経験者で最初の監督に就任
- ~成功するためには何をすべきか
- 闘将の次なるチャレンジ
- ~コンサドーレは優勝を狙う
- リタイアなきサッカーの情熱
- ~将来は代表監督を目指す
- 回想される日本代表、激闘の記憶