この日、2001年J1リーグ試合日程が発表された。それによると、シーズン開幕は3/2(土)。今年は、週末のJ1の試合は土曜と日曜の両日に分けられて実施。そのため、コンサドーレの開幕戦は翌3/3(日)、アウェイでサンフレッチェ広島と。第2節では、主催試合としてベガルタ仙台戦を昨年に引き続き高知春野陸上競技場で行う。道内開幕戦は[第6節]4/13(土)室蘭入江競技場での対京都パープルサンガ戦。続いて、[第7節]4/20(土)に函館千代台競技場にて鹿島アントラーズ戦を行う。これにて、J1リーグは2002年W杯のため3ヶ月近く中休みにはいる。7/13に再開後、[第10節]7/24(土)の札幌ドームでの横浜Fマリノス戦が札幌開幕戦となる。実際は、W杯中休み中にナビスコカップが行われ、その際、札幌厚別が使用されるので、一足早く2002コンサを札幌で拝むことができる。
今季のJ1リーグも昨年と同じく16チームで行われ、前期後期のステージ制を採用。後期(2ndステージ)分の日程はカードと日にちだけ発表、会場やキックオフ時間は後日発表されることになっている。
今年のリーグ戦の勝ち点は昨年と同じで、90分勝ちチームに3点、延長Vゴール勝ちチームに2点、延長で勝負がつかない場合は引き分けとなり、両チームに勝ち点1点が入る。チャンピオンチームは、各ステージの優勝チームにて争われるが、降格チームはシーズン通しての成績で下位二チームが自動降格となっている。
試合日程の発表と同時に、ホームゲームチケットの販売予定もHFCから発表された。昨年と比べ、A自由席がSA、SB席に変わり、札幌ドームでは席種の区割りが一部変更になっている。