高円宮杯第13回全日本ユース(U-15)選手権開催、コンサユースU-15初勝利を飾るも二回戦で敗退

12/8より、高円宮杯第13回全日本ユース(U-15)選手権開催が開幕。コンサユースU-15は二年連続出場。トーナメント形式の同大会は、全国の地方予選を勝ち抜いてきたジュニアユース世代(クラブ、中学)のチャンピオンを決める全国大会。
昨年初出場したものの初戦敗退したユースにとって、今年の目標はまず初戦突破。その大事な初戦は、ハジャスFC(岡山県代表)と広島県運動公園陸上競技場で対戦。前半から試合の主導権を握ったコンサドーレは順調に得点を重ね、4-1で快勝。記念すべき同大会初勝利を飾った。
同会場で、その翌日行われた二回戦では、桜島中学校を破った東海大学第一中学校と対戦。残念ながらこの試合は、0-3で完敗。これにて、コンサユースU-15の今季の主な公式戦大会は終了。来年の同大会での目標は、一つステップアップして二回戦突破となった。

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