【このページに載っているFAQ項目】
- コンサドーレのチームカラー?
- コンサドーレのマスコット?
- コンサドーレのエンブレム?
- コンサドーレのテーマソングってあるんですか
- コンサドールズって何?
- コンサドールズに入りたいのですが
- コンサドーレのゲストハウスていうかミュージアムみたいなのは無いの?
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コンサドーレのチームカラー?
- コンサドーレのチームカラーは、1年目の96年は赤黒の二色でしたが、二年目の97年に変更になって、4色になりました。新たに加えられたのは、白と灰青色です。これら四色には、それぞれ意味があり、みんなの願いが込められています。
- 赤:燃える情熱の赤は、ファイティングスピリットを表す
- 黒:広大な大地の黒は、無限大のパワーを表す
- ブルーグレー:北海道に根づく針葉樹のブルーグレーは、冷静な状況判断を表す
- 白:雪とシマフクロウの白は、フェアプレイ精神を表す
- 詳しくは、当ホームページのチームの紹介ページ内『クラブカラー』に説明してあります。また、公式ホームページ内にも説明があります。
- コンサドーレのチームカラーは、1年目の96年は赤黒の二色でしたが、二年目の97年に変更になって、4色になりました。新たに加えられたのは、白と灰青色です。これら四色には、それぞれ意味があり、みんなの願いが込められています。
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コンサドーレのマスコット?
- コンサドーレのマスコットは、二年目(97年)から登場しました。北海道に生息する世界最大級のフクロウであるシマフクロウがモチーフになっています。名前も公募され、『ドーレくん』に決まりました。
- シマフクロウは日本では北海道にのみ生息する、世界最大級のふくろうで、体長約70cm、翼を広げるとなんと180cmにも達します。ボ〜ボ〜〜というこもったような太い声で鳴き、厳しい冬に耐えるため羽はふかふかしています。アイヌの人たちは、このフクロウをカムイチカプ(神の鳥)、モシリコトロカムイ(大地の神)、コタンコロカムイ(村の守り神)などとよんで崇拝していました。ちなみに外国では、フクロウはその哲人じみた風貌から知性の象徴とされるところが多いです。道内のシマフクロウは自然開発に伴いその数を次第に減らし、1971年には国の天然記念物に指定されています。シマフクロウのホームページは結構あるので、サーチエンジンなどで自分で探してみてください。泣き声なんかも聞けます。
- ちなみに、シマフクロウのシマは、縞々の縞ではではなく、島の島です。すなわち、北海道という島に生息するフクロウという意味で昔、名付けられたそうです。
- 詳しくは、当ホームページのチームの紹介ページ内『ドーレくん』に説明してあります。また、公式ホームページ内にも説明があります。
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コンサドーレのエンブレム?
- コンサドーレの選手達が来ているユニフォームの右胸、また、応援旗の真ん中に97年から、マスコットのシマフクロウをモチーフにした、新しいエンブレムがつくようになりました。96年までの、赤黒を基調としたエンブレムに比べ、いかにも札幌オリジナルといった感じのするかっこいいエンブレムです。(96年までのものはどこにでもありそうなエンブレムでした)。
- 詳しくは、当ホームページのチームの紹介ページ内『エンブレム』に説明してあります。また、公式ホームページ内にも説明があります。
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コンサドーレのテーマソングってあるんですか
- テレビやスタジアム(選手入場の際など)でよくかかっているフュージョンっぽい曲は、コンサドーレのテーマミュージックです。これまでの曲は以下のとおり。また、その後に紹介しますが、コンサドーレの応援歌やコンサドーレの公式チームソングというのもあります。
- 96年
- アーティスト:T-SQUARE
- 曲名:勇者
- 97年〜
- アーティスト:ANDY’S
- 曲名:MOON OVER THE CASTLE(SONY RECORDS)
- 96年
- また試合前に、コンサドールズが躍るときなどに使われている「コンサドーレ、チャチャチャ」の曲は、アーティスト無しのコンサドーレのオリジナルということだそうです。
- 上記のもの以外にも、コンサドーレに関する曲はいくつか存在します。コンサドーレの歌が欲しいというサポーターからの声に答えたもの、コンサドーレを応援するために作られたもの、などなど曲が出来た経緯はいろいろです。
- 「北の風になれ」
- 札幌在住のシンガーソングライターの福沢恵介さんが、コンサドーレ札幌のために作詞作曲した歌。みんなで歌える歌があればいいな、という声に福沢さんが応えたものです。福沢恵介さんのホームページに行くと聞くことができます。CDも発売されました。この曲のできたいわれや、歌詞なども、福沢さんのホームページに記載されています。
- 関連ニュース:98/02/01:コンサドーレ札幌応援歌『北の風になれ』発売
- 「AMBITIOUS-炎になれ」
- 98年度にできた公式ソング。ヴォイスが唄う。ヴォイスは、苫小牧出身の双子のミュージシャンで、兄の別所秀彦が作詞、弟の芳彦が作曲を担当します。制作には、彼ら二人以外に北海道出身のミュージシャンが多く参加しています。ホームゲームの開催されるスタジアムで流されることが多いようです。MOGAさんの制作のホームページで詳しい紹介がされています。
- 関連ニュース:98/05/27:コンサドーレ公式ソングCD発売
- 「フィーバー岡ちゃん」
- 旭川市在住の音楽グループ「絶食ブラザーズ」が、99年に制作発表した岡田監督の応援歌。絶食ブラザーズは、腸などの消化器官に潰瘍(かいよう)ができる難病の「クローン病」のため、絶食療法を続ける上田雅一さん(29)と山田浩貴さん(27)が五年前に結成。上田さんが、「アタックヤング」のパーソナリティをしていた頃、「コンサドーレ札幌のJ1復帰のために頑張る岡田監督を応援しよう」と、昨年冬にリスナーに呼び掛け、歌詞を公募。寄せられた歌詞を選別、アレンジしたものに、山田さんが曲を付けた。
- 関連ニュース:99.06.01:岡田監督の応援歌が発売中
- 「好きですサッポロ」
- 道内民放アナウンサーによる“好きですサッポロ”のリメイク版CD。歌ったのは、各局でサッカー番組を担当しているアナウンサー達。HBCから石山愛子、HTBから山口美保、STVから宮永真幸と永井公彦、UHBから千葉朱里の各アナウンサー。スタジアムで時々歌われ、コンサドーレ札幌の応援歌的な曲になっている“好きですサッポロ”は、元々1981年に森雄二とサザンクロスが発表、歌った曲。ムード歌謡曲だったオリジナル曲と違い、リメイク版は応援歌らしくサンバ調に編曲し直してある。
- 関連ニュース:00.01.11:“好きですサッポロ”がコンサドーレ札幌の応援歌になってCD発売に
- 「勝利に乾杯!Spirit of the No.12」
- コンサドーレ札幌のユニホームスポンサーのサッポロビールがコンサドーレ札幌を応援するテレビCMのBGMに使われた曲。「コンサドーレ札幌」の言葉が繰り返しでてくる明るいメロディの曲。2000シーズンは試合開始前にこの曲がスタジアムで流れることになっている。ちなみにCDが発売されたわけでないので手に入れることは出来ない。
- 関連ニュース:00.04.28:サッポロビールがコンサドーレの応援歌「勝利に乾杯!Spirit of the No.12」を発表
- 「T.O.P.」
- GAKU-MCとthe fantastic designsが共作した作品。両アーティストがコンサドーレ札幌の播戸竜二選手と交流があったことから生まれた。友人のためにと勝手連的に制作したもののため公式ソングではないが、2000年の暮れに完成、彼らの大晦日ライブで発表された。その後は、道内FM局を中心にオンエアされていた。当初はCD化の予定がなかったのだが、ファンから要望が高くなったため、限定販売が行われた。
- 関連ニュース:01.04.13:コンサドーレ応援歌「T.O.P.」発売
- 「北の風になれ」
- テレビやスタジアム(選手入場の際など)でよくかかっているフュージョンっぽい曲は、コンサドーレのテーマミュージックです。これまでの曲は以下のとおり。また、その後に紹介しますが、コンサドーレの応援歌やコンサドーレの公式チームソングというのもあります。
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コンサドールズって何?
- コンサドールズは、コンサドーレのホームゲームの試合開始前に踊るダンスドリルチームのことです。97年に初登場したコンサドールズは、当初は10名で構成されていました。99年で三年目に突入するコンサドールズですが、もうすっかりコンササポーターに、その存在は定着しました。今や、コンサドーレのアイドルと言えば、ドーレ君とドールズと言っても良いでしょう。その存在は他チームのサポーターやJリーグ関係者にまで認識されるようになっています。
- 試合開始直前に踊るコンサドールズのダンスは、メインスタンド前で行われますので、見たい人は、SS指定席を購入して、メインスタンドに席を取る必要があります。99年からは、試合開始一時間前などに、ゴール裏席などの前でも踊ってくれるようになりました。
- ちなみに、このコンサドールズ、北海道フットボールクラブ(HFC)が独自に持っている(運営している)ダンスチームというわけではありません。ドールズのメンバーは、市内のダンススタジオに所属しており、みんなボランティアで、コンサドーレのために踊ってくれています。ですから、メンバーはHFCの職員であるわけでもなく、HFCに雇われているわけでもありません。また、コンサドーレ札幌のクラブに所属しているわけでもありません。
- 詳しくは、当ホームページのチームの紹介ページ内『コンサドールズ』に説明してあります。
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コンサドールズに入りたいのですが
- コンサドールズに参加したい場合、毎年行われているオーディションに受からなくてはいけません。例年秋頃に募集があり、年末から新年にかけて行われますが、はっきりって要求されるダンス技能のレベルは高いです。毎年、数名しか合格しません。でも、何事もまずやってみることが大切なので、興味のある方は応募してみることをお薦めします。秋頃になったら、セレクション募集のお知らせが出ますので気を付けて探してみるといいと思います。
- 現在、コンサドールズには、コンサドーレ札幌のサッカーチームと同じように、大学生以上で構成されたトップチーム(これが一般に皆さんが認識しているコンサドールズ)の他に、高校生で構成されるコンサドールズユース、小中学生で構成されるコンサドールズジュニアユースの三つがあります。99年は、トップチームは9名、ユースチームは23名で構成されています。
- トップチームと、ユースは、通常セレクションが行われます。ユースは、大きなイベントなどが行われる時など、厚別でドールズと一緒に、ダンスを披露します(98/9/12[Jリーグ2ndステージ第4節]京都サンガ戦でデビューしました)。ジュニアユースは99年に発足、募集が開始されましたが、基本的に参加希望者は全員入ることが出来ます。練習は月に1回程度で、コンサドールズが指導に当たることになっています。
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コンサドーレのゲストハウスていうかミュージアムみたいなのは無いの?
- 2000年10月に完成した白い恋人サッカー場の傍にあるクラブハウス内にコンサミュージアムが設置される予定です。現在では、コンサドーレの歴史を語る上での、トロフィーや、選手のグッズなどは、HFC事務所の1Fに、設置してある“サポーターズサロン”においてみることが出来ます。また、大通りにあるオフィシャルショップ“シースペース”においても、一部見ることが出来ます。
- サポーターズサロンについては、当ホームページのチームの紹介ページ内『サポーターズサロン』に、コンサグッズショップについては、当ホームページのチームの紹介ページ内『オフィシャルグッズショップ』に、説明してあります。